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こんにちは。ヤママメです。
リモコンの表示に「巻き戻し」が無く、「早戻し」になっていることに最近気づいた、VHS世代のヤママメです。
中古で購入した一条工務店のi-smart(アイスマート)には定番の太陽光発電が設置されていました。
中古で購入した家の太陽光発電はどのような引継ぎになるのか実体験から書いてみたいと思います。
中古住宅購入についてご質問やご意見などはこのブログのお問い合わせやinstgramやtwitterのDMなどに送って頂ければご回答します。
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実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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太陽光余剰電力の固定価格買取制度(FIT制度)の売電価格は
そのまま引き継がれます。
今回私は築7年半の中古のi-smart(アイスマート)を購入しましたので、太陽光発電は設置から7年半であり、10年固定価格買取制度(FIT制度)の期間中でした。
太陽光発電施設の設置者が変わるため買取金額がどうなるか気になっていたのですが10年固定価格買取価格の金額のまま継続されました。
私の場合は42円/kWhのままでした。
本来、固定価格買取制度(FIT制度)は初期設置費用をペイできるようにする制度ですが、新たな設置者はお金を出していないにも関わらず買取価格はそのままです。
厳密に言えば中古住宅の値段の中に太陽光発電が含まれていると考えられるのでお金を出していないとは言い切れないのですが、中古住宅価格を土地、建物の値段としてとらえていると思わぬ形で得したような気がしました。
中古の太陽光発電のついた家を購入しようと思っている方は毎月の光熱費のコストが思ったよりかからないことになります。
私の購入したi-smart(アイスマート)は7.8kWの太陽光発電が設置されていました。
売電の実績価格は季節によってまちまちですが多い月で4万円、少ない月で1.5万円くらいの売電がありました。
中古の家を購入するときは太陽光発電の設置の有無や設置容量、実際の売電金額を以前の住人に確認しておくと良いと思います。
この売電があれば住宅ローンの足しになりますので非常に助かります。
しかし、太陽光発電の引継ぎには難点があります。それは
手続きが非常に面倒
だということです。
私が体験した手続きについては下の記事に書いてありますので見てみてください。
ものすごく面倒で大変でした。
引継ぎを行う方はよく調べてやってみてください。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
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私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
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