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お金を貯めるには 家計簿をつけて収支を把握する

お金
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節約しているつもりなのにお金が全然貯まらない。なぜだろう。こんな悩みありませんか。
私も不思議とお金が貯まらず無くなっていたのですが、お金が貯まるようになったのです。
それは

収入より支出を抑える。

ということです。お金は収入より支出が少なければお金は貯まっていき収入より支出が多ければお金は減っていってしまいます。とても簡単です。収入がいくらで支出がいくらかわかるようにします。そのために家計簿をつける必要があります。

家計簿はいざつけ始めても面倒になってしまい、つけるのを辞めてしまいがちです。続けて家計簿をつけることができるコツがあります。私が最初に心がけたのは下記の通りです。

①使った金額を漏れなく記録する。
 家計簿をつけ始めはやる気があるため事細かにつけがちです。例えばイオンに行ってレストランで食事して映画を見て本を買って食料品を買った。これを全て細かく品目毎に分けてつけようとしていくと挫折してしまいます。まずは「イオンに行って今日は8500円使った。」というおおまかで良いので使った金額を記録していきます。

②クレジットカードで購入したものはカードの引き落とし金額の記録で良しする。
 クレジットカードで購入したものは月に1回の引き落としの金額をつけるだけで良しとしてしまいます。実際に購入した細かなものはカード使用履歴をHP等で確認できるようにしておきましょう。

③1ヶ月毎に家計簿の支出と現金及び口座のお金の金額を合わせる。
 1ヶ月経ったら家計簿の支出を合計します。その合計金額と実際の現金及び銀行口座の金額と比べます。この金額のずれている分を不明という形で金額を記録します。

私はこの3つを気を付けてあまり細かくつけることをせずにまず支出金額だけ把握していくようにしていきました。これを続けていくと実際に自分が1ヶ月にどのくらい使っているか。1年でどのくらい使っているかが見えてきます。まずは自分がどのくらい使っているかを把握しましょう。

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