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スキー場で支払うお金で大きいのはリフト券代です。リフト券代を節約、安く購入する方法は
・招待券
・早割り券
・シーズン券
・割引券
・特定日割引
などがあります。特におすすめの順番で紹介していきます。
1.招待券
招待券とはその名の通りリフト券を買わなくていいタダ券です。招待券は手に入れるのが難しいです。リフト券がタダになるのだから当然ですね。招待券を手に入れる具体的な方法は
・スキー場で行われるイベントに参加してもらう。
各スキー場はお客をたくさん呼ぶためにイベントを開催し、商品として招待券や半額券などを配ったりすることが多いです。
特にシーズン終わりの3~5月には来シーズンの招待券や半額券を配るイベントが目白押しになります。「○○春祭り」や「ファイナル○○」のようにシーズン最終日辺りで多くのイベントが開催されて招待券の大盤振る舞いが行われます。スキー場によっては100枚単位で出されているところもあります。好きなスキー場があればHPで定期的にチェックしてみましょう。
イベントについては下記のページで詳しく書いていますのでよかったらこちらも
・懸賞に応募する。
雑誌やインターネットなどの懸賞の商品として招待券が出されることがあります。多くのものは11~1月くらいに募集されますのでそこで応募してみましょう。狙い目はあまり人気の無いスキー場です。ちなみに上の写真の招待券はモンベル会員の懸賞で応募して当選したものです。
・スノーボード天国などのスノーボード販売イベントのスキー場ブースの抽選など。
全国各地の会場を借りて11~1月に開催されるスノー用品販売イベント。販売イベント自体にも抽選などがありますがおすすめは各スキー場が出しているブースでの抽選です。そこでは比較的当選確率が高く手に入る可能性があります。
2.早割り券
10~12月くらいの時期に販売されます。シーズン前に行く予定のスキー場の早割り券を回数分購入しましょう。早割り券は使用しなければただの紙屑になってしまいますので行く回数よりやや少なめの枚数が良いかと思います。
メルカリやスキー場の駐車場で安く売っている人がいますが転売は禁止なので購入しないようにしましょう。
早割り券はスキー場によっては割引率が高いスキー場があります。割引率の高いスキー場のものを選んで購入するのも良い節約になると思います。
3.シーズン券
10~12月くらいに各スキー場で販売されるシーズン券。いわゆる年間パスのことですね。だいたい1日券の5~10倍の値段で販売されていますのでたくさん行く人にはおすすめです。
シーズン券は各スキー場で特典がついており、
・駐車場が無料
・リフト開始30分前に乗れる、またはシーズン券優先レーンがある。
・友達割引(シーズン券の同伴者が半額等)
などがついており価格だけでなく特典も要チェックです。
またマックアースでは提携スキー場全部で滑走できるシーズン券を販売しているので行きたいスキー場が含まれていて複数のスキー場でたくさん滑りたい方にはおすすめです。
お気に入りのスキー場で滑り倒す!という人には最適です。私も多くの回数を行くようになってシーズン券購入になりました。
シーズン券お得情報
各スキー場は創立○○周年などで普段より格安でシーズン券を販売する年があります。非常に安く販売されるのでシーズン券購入しようと思っている人はチェックしましょう。ちなみに2018-19シーズンはめいほうスキー場、2019-20シーズンは福井和泉スキー場で販売されていました。
4.割引券
リフト券を安く購入するのに手軽に利用できるのが割引券です。数百円くらいの割引であればスキー場近くのコンビニや宿泊施設や道の駅、スキー場のHP、スノーボードショップなどに置いてあると思いますので利用するのが良いと思います。
私のおすすめの割引券は半額券です。半額券は上記の所では手に入ることはほぼ無くて下記のところで手に入れます。
・スキー場で行われるイベントに参加してもらう。
招待券のところで書いたものと同じ3~5月くらい多くやるスキー場のイベントですが半額券のほうが当然手に入れる確率が高いです。半額券であればイベント後にスタッフが配るようなスキー場もあります。招待券狙いでイベント参加し、悪くても半額券はゲットできます。
・リフト券購入時に次回使える半額券をもらえる。
これは多くのスキー場がやっていますがハイシーズンでは無くシーズン初めの11~12月や、シーズン終わりの3~4月にやるスキー場が多いです。シーズン初めはそのシーズンの半額券、シーズン終わりは来季の半額券のことが多いです。
半額券はいろいろなイベントやキャンペーンなどで手に入りますので各スキー場のHPをチェックするようにしましょう。
5.特定日割引
各スキー場には特定の日に割引をして安くリフト券を購入できる日があります。
多いのはメンズデーやレディースデーなどで特定曜日で割引や無料であったりするので平日行く人は各スキー場の開催曜日をチェックして行くと良いと思います。
あとは毎週〇曜日は割引などもあります。
特定日割引で特におすすめなのが各スキー場の年に数回など特定の日で割り引く日を設けています。例をあげますと
・オープン日、クローズ日(無料など)
・語呂合わせ日(例:2月24日はおんたけ2240スキー場は割引)
などです。各スキー場は毎年同じ日あたりを特定日に設けたりしますのでチェックしておけばリフト券代を節約できます。ただしこのような特定日は休日に行われることが多く、かなり混雑することが多いので混雑が嫌な方は避けたほうが良いです。
6.その他
他にも節約する方法がありますので随時追記していきます。良い節約方法があればコメントください。
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