※本ページはプロモーションが含まれています
私は40歳の庶民サラリーマンで妻と子1人の3人の家族で生活しています。妻は働いておらず私のみの収入で庶民の平均くらいの年収です。ですが
生活は比較的余裕はあります。
同じ年収くらいで同じ家族構成の人で生活が苦しい人は非常に多いと思います。私もすこし前まで非常に生活が苦しいと感じていました。しかし、なぜ苦しい生活に余裕が出てきたのか。それは
お金の勉強した。
からです。いわゆる金融リテラシーというやつです。お金の勉強すると同じ収入でも生活に余裕がでてきます。すぐにお金持ちになるわけでは無いですが、お金への不安が無くなりました。私がしてきたお金の勉強を少しずつ書いていきたいと思います。内容は難しいことでなく金融リテラシーのある人は常識の話です。
まず今回は私がやっているお金の使い方です。お金が貯まらない、借金が減らないというのはなぜか?とても簡単です。それは
支出が収入より多い
からです。とても簡単ですが意外に気付かないことです。ではどうしたら良いか。それは
支出を収入より少なくする
ことです。これも簡単ですができない人が多いです。私も以前はできませんでした。ではどのようにするか。収入をすぐに増やすのは難しいので支出を収入に合ったところまで減らします。どのくらい減らすかといいうと
収入の90%の支出にする
それを実現するには
収入が入ったらまず10%を貯蓄に回す。
です。とにかく収入が入ったら10%を貯蓄に回して残りの90%で生活をします。これだけです。今までの90%しか使えるお金が無いので生活できないと考える人は多いですが意外にも10%減らしても生活できてしまいます。しかも生活への満足度もそんなに変わらずにできてしまいます。不思議ですが人はみな少しの贅沢や無駄をしています。それを無くしても生活への満足度はかわりません。この貯蓄を癖にすることができれば貯蓄の癖がついていき徐々に生活に余裕がでてきます。
この考え方については有名な本で『「バビロンの大富豪」ジョージ・S・クレイソン著』というもの書かれています。刊行以来80年以上経過している作品ですが現在でも生かすことができることです。
まず余裕のある生活への第一歩です。
コメント