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レビュー評価 ★★★★★
※個人的な見解、好みが反映された評価点です。
気密断熱性の良い家に住み替えたため気温、湿度を定期的に測定したいと思ったため「NETATMO ウェザーステーション」を購入したのでレビューしたいと思います。
長くなったので分けて掲載します。今回はセットアップ編です。
購入したのは↓です。
Netatmo ウェザーステーションは、屋内外用2つのモジュールで気温や湿度、CO2濃度などから屋内外の空気質を評価して日々の健康管理に役立てることができるアプリケーション連動型ウェザーステーションです。
観測データには、iPhoneやスマートフォンのアプリのほか、PCのブラウザからも簡単にアクセスできます。
2014年度グッドデザイン賞、他にも3つの賞を受賞したフランスのスタイリッシュなデザイン追加モジュールにより拡張が可能。
amazon 商品説明 HPより
開封編は↓です。
レビュー編は↓です。
セットアップ
アプリのダウンロード
セットアップですが現在販売されているものは並行輸入販売のため付属の説明書には日本語の記載はありません。私もweb上のセットアップ方法が記載されたサイトを参考にしました。
まずスマートフォンに専用アプリをダウンロードします。
専用アプリはApp StoreもしくはGoogle Play ストアで「Netatmo Weather」で検索。無料でダウンロードできます。
アプリのセットアップ設定
屋内モジュールの接続
ダウンロード後サインアップしてセットアップをクリックすると下の画面になります。
画面に従って大きい方のモジュールをアダプターに接続してコンセントに差します。
接続すると下の画面になります。
画面の指示通りにモジュールの上部を触ると白に点滅します。
点滅すると下の画面になります。
接続に成功するとWi-Fi設定になります。ご自宅のWi-Fiを設定しましょう。
屋外モジュールの接続
次に小さい方のモジュール(屋外用)をセットアップします。
屋外用の小さいモジュールの電源は電池になりますので電池をまず入れます。
入れ方はまず小さい方のモジュールの下の蓋を回して筒から内部にある物を抜き取ります。
抜き取った下部の物の上部にある2本のネジを緩めます。
ネジを緩めるとネジと供に上部の蓋が開きます。
蓋を取ると電池を入れるスペースが出てきますので単4電池を2本入れます。電池は付属してきますが付属の電池は液漏れしたとのレビューがあったため購入した電池を入れました。
電池は入れた後は先程外した上部の蓋を外した時と同じようにネジをネジ穴に入れて閉めながら蓋を閉めていきます。
正しく閉められるとモジュールの下部が緑色に点灯します。
緑色の点灯はやや見にくいです。下の床などに映っている光を参考にしましょう。緑の点灯ができたら元にあった通り筒に差し込んで回し留めます。
電池の挿入を終えたら屋外にモジュールを設置します。付属のマジックテープかネジで固定します。私は壁に穴を空けたくなかったのでマジックテープで固定しました。
設置する場所は雨がかからない場所で直射日光に当たらない場所が適当です。百葉箱を設置しているような場所です。
ただ自宅の周りで上記の条件のような場所はあまり無いかもしれません。マンションやアパートではかなり難しいと思います。設置場所は各自の判断でお願いします。
屋外モジュールは屋内モジュールと繋がるのですが50m程度は離れていても繋がるようです。
接続後の測定結果
屋内モジュール、屋外モジュールを設置して接続するとアプリ上で下の画面になります。屋内の温度、湿度、二酸化炭素濃度、騒音、気圧を測定でき、屋外は温度、湿度が測定できます。
またパソコンでNetatmoのHPにアクセスしてログインするとパソコンからも測定結果が見れます。
パソコンで見ると複数のグラフを表示することもでき見やすいです。屋内、屋外モジュールの通信状態や屋外モジュールの電池残量も見れます。
これでセットアップ編は以上になります。次回は実際に使っての内容とレビューを書きたいと思います。
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