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こんにちはヤママメです。
前回2022年7月分(6月実績)の太陽光発電売電実績と電気代を記事にしました。↓
今日は2022年8月分(7月実績)の太陽光発電売電実績と電気代です。
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2022年8月分(7月実績)の電気代と太陽光発電売電実績
2022年8月分(7月実績)の電気代
電気代:12,526円(368kWh)
2022年8月分(7月実績)の太陽光発電売電実績
太陽光発電売電実績:29,106円 (693kWh)
でした。(2022年7月6日~8月3日 29日間)
2022年8月分(7月実績)の我が家の中と外の気温・湿度推移
我が家の中と外の気温推移は↓です。
(赤:最高気温/日 青:最低気温/日)
我が家の中と外の湿度推移は↓です。
(赤:最高湿度/日 青:最低湿度/日)
7月の中旬くらいまでは梅雨明けしたにも関わらず最高気温が30℃を下回り湿度が高い状態が続き梅雨のような気候でした。
低温高湿のためエアコンは2階の14畳用1台を24時間除湿設定で再熱除湿していました。
再熱除湿による除湿コントロールのためエアコンの電力量がかさみました。
2階の14畳用1台で湿度60%以下をキープすることができました。
7月下旬からは最高気温が30℃を下回ることが無く湿度もやや下がりました。
高温高湿であったためエアコンは冷房23.5℃、風量最低設定でほぼ運用し、暑いときのみ1階のサブエアコン使用でした。
家中で湿度はほぼ60%以下をキープし、気温は27℃前後でした。
7月の家の各部屋の気温は↓のような感じです。
(2階の主寝室にエアコンを設置)
実際に家中の温度を測定した結果は↓の記事になります。
各種条件
太陽光発電条件と電気使用の条件は↓です。
太陽光設置条件
発電容量:7.8kW
売電単価:42円/kWh(10年固定価格買取制度{FIT制度}期間中 2013年度設置)
地域:中部地方 6地域
設置傾斜角:8.53°(1.5寸勾配屋根)
設置方角:南南西
周辺建物等:東西に隣家有り、南側は道路及び駐車場
電気使用条件
契約種別:スマートライフプラン(中部電力ミライズ)
契約容量:12kVA
総2階 延床面積 39坪
エアコン冷房・除湿ほぼ24時間
洗濯乾燥機を1日1~2回
食洗器を1日2回
家族:私、妻、子1人
です。
電気使用量実績のグラフ
↓電気使用量のグラフ
電気料金実績のグラフ
↓電気料金のグラフ
太陽光発電の売電電力量の実績のグラフ
↓売電電力量
太陽光発電の売電金額の実績のグラフ
↓売電金額
2022年8月分(7月実績)の総評まとめ
電気代:12,526円(368kWh)
太陽光発電売電実績:29,106円 (693kWh)
収支:+16,580円
みなさんと比べてどうでしょうか。
太陽光発電は晴れた日が比較的多く、前年並みの発電でした。
電気代については7月は湿度が高くエアコン冷房・除湿を多用していましたが、昨年の同月に比べて電気使用量は減らすことができました。
しかし昨年より電気代は上がっています。
これは燃料費の高騰により燃料調整単価が高騰しているためです。
私の契約している中部電力ミライズの燃料調整単価は↓のように推移しています。
電気の使用量が減っても、燃料費調整単価が上がることで電気代は上がってしまいます。
中部電力ミライズの電気代算出は↓のようになります。
昨年の同時期に比べて
21年8月:▲4.45円/kWh → 22年8月:3.66円/kWh
となっていますので8.11円/kWhの値上がりとなっています。
368kWhの使用量に対しての値上がり金額は
8.11円/kWh×368kWh=2984円
約3,000円も値上がりしています。
昨年であれば1万円を切る金額に収まっていました。
また9月の燃料調整単価もすでに発表になっています↓
さらに大きく値上がりしています。
昨年の同時期に比べて
21年9月:▲3.94円/kWh → 22年9月:5.06円/kWh
となっていますので9円/kWhの値上がりとなっています。
昨年9月の電気使用量が400kWhですので今年同じだけ使用すると
9円/kWh×400kWh=3,600円
大きいですね、冬に向けて更なる値上げが予想されているのでより節電が必要ですね。
夏の節電対策
少しでも電気代を抑えるため対策を行っています
日射遮蔽のためアウターシェードを使用
我が家で使用しているアウターシェードは「LIXIL スタイルシェード」です。
「LIXIL スタイルシェード」の詳しい設置の記事は↓です
エアコン室外機に日よけを設置
エアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
日よけ設置の記事は↓です。
過去記事 2021年 築9年中古の一条工務店i-smart(アイスマート)の温湿度、光熱費まとめ
築9年中古の一条工務店i-smart(アイスマート)の温湿度、光熱費をまとめた記事は↓になります。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
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私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
快適暮らしのつくり方|とり | 快適暮らしのつくり方@一条工務店 (tori-ismart.net)
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