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こんにちはヤママメです。
ビッグボスこと新庄剛志さんが日本ハムの監督に就任して話題ですね。
見た目や言動も話題ですが、指導方法も意外に厳しく高評価の声が出ています。
新庄剛志さんと言えば亀新フィーバーを思い出します。
アイドル的な人気だったのを覚えています、懐かしいですね亀山努さんな、アラフォーヤママメです。
中古の家を検討していると中古物件情報サイトなどで調べると思います。
調べて出てきた中古物件の価格などが妥当なのかわかりませんよね。
私ヤママメは実際に中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入する際に比較検討で多くの物件を調べました。
中古の一条工務店の家は新築に比べて非常に安く購入することができることがわかりました。
今回は物件情報を調べて気になるおすすめ物件を紹介したいと思います。
この記事を読むことで中古住宅の物件選びの参考になると幸いです。
新築に比べて中古物件は価格の妥当性など判断が難しいですよね。
中古住宅購入についてご質問やご意見などはこのブログのお問い合わせやinstgramやtwitterのDMなどに送って頂ければご回答します。
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実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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岐阜県 築3年 i-smart 3,500万円
今回の物件は岐阜県恵那市長島町中野 築3年0ヶ月 i-smart 3,500万円(2022年1月31日現在)です。↓
(2022年1月31日現在掲載 すでに掲載が終わっている可能性があります。)
この物件はお得な物件なのでしょうか。
中古市場の一条工務店の価格より安い価格
価格は3,500万円ですが妥当な価格なのでしょうか。
価格の妥当性は以前の記事で全国の中古の一条工務店の家の市場調査をした結果から算出して判断しております。↓
中古の物件は土地や建物、外構など全てが含まれた価格で表示されています。
価格の妥当性を調べるために下記のように算出しています。
中古の物件は土地や建物、外構など全てが含まれた価格で表示されています。
土地と土地以外の価格に分けて算出して家の価格の妥当性を考えます。
物件の土地の価格を「土地価格ドットコム」で調べて↓
土地の相場価格を物件価格から引くことで「土地以外」の値段を算出しています。
今回の物件は岐阜県恵那市長島町中野で坪単価は15万円/坪となっています。
土地の広さは432.32m2(130.77坪)ですので
15万円/坪×130.77坪=1,962万円
物件価格の3,500万円から差し引くと
3,500万円-1,962万円=1,538万円
建物面積が95.79m2(28.97坪)となっていますので土地以外の坪単価は
1,538万円÷28.97坪=53.1万円/坪
上で紹介した記事で市場の中古の一条工務店の家の坪単価と築年数から下落率を調べたグラフが↓になります。
このグラフから年平均下落率は4.1%/年と想定できます。
i-smartⅡの土地以外の新築価格を95.7万円/坪(ヤママメ調べ)とすると今回の物件の土地以外の市場平均価格は
95.7万円/坪×28.97坪×(100%-4.1%年×36ヶ月)=2,431万円
市場平均でみると土地以外で2,431万円のものが1,538万円で購入することができます。
900万円以上市場に比べると安くなっています。
上のグラフの赤丸が今回の物件になります。(2021年10月当時に作成したグラフになるので価格、築年数にずれがあります。)
平均を大きく下回る価格になっており、中古市場の中でも安く買える物件であることがわかります。
新築では2,400万円くらいかかると思われますので土地代と合わせると4,500万円くらいであったと思われますので非常に魅力的です。
※この分析は市場の中古の一条工務店の価格と比較して判断おります。
中古物件は立地条件で価格が大きく変わりますのでご了承ください。
新築より安いのはもちろん市場の中古の一条工務店の家に比べても安いです。
おすすめポイント①:太陽光発電が10kW設置
今回の物件は10kwの太陽光発電が載っています。
約300万円くらいの設置価格でしょうか。
10kW以上の太陽光発電ですので20年の固定買取がされます。
2019年築ですので14円+税で20年間の買取がされます↓
年間買取が約15万円となっております。
残り17年間で約250万円くらいの売電は見込めると思います。
太陽光発電のメリットは大きくおすすめポイントとなります。
中古住宅の太陽光発電が非常にメリットがあることについては↓の記事に書いてあります。
また、私ヤママメが購入した中古のi-smart(アイスマート)の太陽光発電売電実績の2021年分は↓の記事に書いてあります。
太陽光が10kW載っており固定買取期間20年あります。
おすすめポイント②:広い土地 130坪
今回の物件は敷地が非常に広く130坪もあります。
南側に広い庭があり、いろいろな用途で使用できそうですね。
外構はされていないようなので外構費用が必要にはなりそうです。
都市部では無いですが130坪は非常に広いですね。
おすすめポイント③:南面が開けており、南に正対した大きな窓
南面が大きく開けており日射が遮られることは無さそうです。
家も南に正対して建てられて大きな窓が設けてあるので日射取得もしっかりできそうです。
南東側に大きな吹き抜けと窓があるので朝日が入ってきて気持ちの良い朝を迎えられそうです。
土地が77坪あれば余裕がありますので駐車も苦労無くできそうです。
気になる点:用途地域が無指定
用途地域が無指定となっております。
将来的なインフラが維持されるかや、再建築ができるかなどの問題はありそうです。
物件の詳細な場所はわかりませんが都会ではありません。
静かな生活を送るのには良いかもしれません。
用途地域が無指定ですので将来的には不安が残ります。
注意点
今回の内容は物件の価格を市場価格と比較して判断しております。
実際の物件の状態や周辺状況、ハザートマップなどは考慮しておりません。
実際の物件の情報は問い合わせ頂いて確認されることが必要になります。
また、今回の記事は宣伝等では無く私ヤママメが情報サイトを元に分析して書いた記事になっております。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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