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こんにちはヤママメです。
前回2021年12月分(11月実績)の太陽光発電売電実績と電気代を記事にしました。↓
今日は2022年1月分(12月実績)の太陽光発電売電実績と電気代です。
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2022年1月分(12月実績)の太陽光発電売電実績と電気代
電気代:16,408円(638kWh)
太陽光発電売電実績:15,204円 (362kWh)
でした。(2021年12月6日~2022年1月6日 32日間)
我が家の中と外の気温推移は↓です。
(赤:最高気温/日 青:最低気温/日)
条件は↓です。
太陽光設置条件
発電容量:7.8kW
売電単価:42円/kWh(10年固定価格買取制度{FIT制度}期間中 2013年度設置)
地域:中部地方 6地域
設置傾斜角:8.53°(1.5寸勾配屋根)
設置方角:南南西
周辺建物等:東西に隣家有り、南側は道路及び駐車場
電気使用条件
契約種別:スマートライフプラン(中部電力ミライズ)
契約容量:12kVA
全館床暖房:26℃設定 24時間
洗濯乾燥機を1日2回
食洗器を1日2回
家族:私、妻、子1人
です。
みなさんと比べてどうでしょうか。
10年に1度と言われる寒波が来て非常に寒い12月になりました。
浴室の換気やレンジフード換気を抑えて極力、温湿度の低下を抑えて、昨年使用していた加湿器を使わなくて済み昨年の同時期より電気使用量を抑えることができました。
しかし、電気代の値上げによって支払い金額は増えております。
太陽光発電は降雪により屋根に雪が積もったり、曇天の日もあり発電量はあまり伸びませんでした。
電気代を下回る売電価格となってしまいました。
2021年のまとめ
2021年の1年に使用した電力及び電気代は
5,310kwh 133,426円(1年合計)
443kWh/月 11,119円/月
↓電気使用量のグラフ
↓電気料金のグラフ
太陽光発電量と売電額は
6,622kWh 278,124円 (1年合計)
552kWh/月 23,177円/月
となりました。
↓売電電力量
↓売電金額
電気料金は1ヶ月平均1万円強となり、オール電化で1万円ですむのであれば非常に安くすんでいるかと思っています。
洗濯乾燥機を1日2回、食洗器を1日2回で夏はエアコン24時間稼働、冬は全館24時間床暖房ですがこの金額です。
蓄電池は無く、FIT制度10年固定買取中のため売電優先でも1万円程度で済みます。
太陽光発電は1ヶ月平均で2万円強の買取となっています。
毎月1,2000円の+収支となっており年間15万円近くの収入となっています。
来年の2023年に固定買取期間が終わりますのでこの太陽光発電の売電価格は終わります。
固定買取期間終了後は極力自家消費するように努めますが、発電量の方が使用量を上回っていますのでうまく使用することで電気料金があまりかからないようにできることを期待しています。
私ヤママメの電気代削減対策
私ヤママメの家では電気代削減のため夏に対策をしました。
過去に記事にしていますので紹介します。
夏の強い日射を遮蔽、アウターシェードの設置
南の掃き出し窓の日射遮蔽のためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェード設置の過去記事は↓です。
家に適したエアコン選びで全館1台冷房
私ヤママメは高気密高断熱の中古一条工務店のi-smart(アイスマート)に住んでいます。
i-smart(アイスマート)であればエアコン1台で全館冷房できると考えました。
適したエアコン選び方については↓に過去記事があります。
エアコン1台の冷気を全館に、サーキュレーター設置
全館エアコン1台冷房のため冷気を全館に行きわたらせるためにサーキュレーターを設置しました。
サーキュレーターの記事は↓です。
エアコン 室外機の日よけ設置
エアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
日よけ設置の記事は↓です。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
欲しい方は↓のバナーから。私も欲しかったのですが中古はだめのようです。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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