※本ページはプロモーションが含まれています
こんにちはヤママメです。
漫画を無断でウェブサイト上に公開する海賊版サイトが後を断たないそうです。
「漫画村」摘発後も同じような違法サイトが次々と誕生しているようです。
正規版で無く読まれてしまっていると作者に利益がいかず、将来の漫画文化が廃れてしまうでしょう。
無料であったり、価格が安いことが必ずしもいいことでは無いですね。
漫画というと「ドラゴンボール」、「幽遊白書」、「ジャングルの王者ターちゃん♡」な、アラフォーヤママメです。
マイホームの購入は非常にお金がかかりますよね。
しかし、どれくらいかかるか見当をつけるのはなかなか難しいです。
特に中古住宅だと挙がっている事例が少ないのでどのくらなのか参考にするものが少ないと思います。
私ヤママメが中古の一条工務店のi-smarat(アイスマート)を購入した費用を公開したいと思います。
築7年半の中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)の購入した費用の内訳と総額の公開になります。
公開する金額を参考にマイホームの購入で中古住宅も検討して頂きたいです。
築7年半の中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)の購入費用から予算や資金計画の参考にして頂ければ幸いです。
中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)の購入費用公開です。
中古住宅購入についてご質問やご意見などはこのブログのお問い合わせやinstgramやtwitterのDMなどに送って頂ければご回答します。
instagramとtwitter↓
実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
タウンライフでは希望にマッチした不動産情報が無料登録で届くようになります。
無料資料請求は↓
注文住宅を希望される方は↓
仲介手数料無料での物件紹介は↓です
- 購入費用総額3850万円
- 家づくり暴露バトン
- 購入費用の内訳など 家づくり暴露バトン 質問内容と答え
購入費用総額3850万円
購入費用総額は3,850万円(土地代、諸費用込み)です。
築7年半の一条工務店のi-smart(アイスマート)39坪に土地が48坪になります。
間取りは↓のようです。
詳しくは実際に購入した内容が↓に書いてあります。
内訳を以下で見ていきます。
家づくり暴露バトン
今回の記事は家系ブログを盛り上げる会の 家づくり暴露バトン の内容に従って書いております↓
家づくり暴露バトン遅まきながら参加させて頂きます。
購入費用の内訳など 家づくり暴露バトン 質問内容と答え
年齢は?
このブログのタイトルにもなっております40歳です。
家族構成は?
私、妻、子の3人家族になります。
世帯年収は?
500万円台です。
片働きの3人家族で年収も庶民的な金額です。
住んでいるところは?
愛知県になります。6地域ですね。
建築先は?
一条工務店。中古なので私が建築の施主ではありません。
家のスペックは?
築7年半の39坪のi-smartになります。
太陽光発電は7.8kW設置になります。
建物本体価格は? 総建築費用は? 外構工事は? 土地の購入費は?
物件価格3,580万円です。
中古物件なので建物、外構、土地全て込みで3,580万円になります。
土地の価格が約1,500万円なので土地以外が約2,000万円くらいになります。
個人間売買だったので消費税はかかっておりません。
頭金の金額は?
0円です。
お金が無かったので。
頭金払うより投資にお金を回したかったのもあります。
借入額(ローン)は?
3,850万円になります。
頭金無しの諸費用込みのフルローンです。
個人間売買の中古住宅になるので住宅ローン控除は2,000万円の1%になります。
中古住宅の住宅ローン控除については↓の記事になります。
物件価格が3,580万円なので諸費用が270万円になります。
※借入金額は10万円単位なので10万円以下は借入できないので少し払っています。
諸費用内訳を下に書いていきます。
中古住宅の諸費用は新築より高いと言われます。
ただ、外構費用や付帯費用などはかからないので高く感じませんでした。
諸費用
仲介手数料
124万円でした。
約物件価格の3%+6万円+消費税になります。
中古住宅の諸費用の大きいのはこの仲介手数料ですね。
融資手数料
85万円でした。
借入金額の2.2%(税込み)になります。
保証料はかかっていません。
登記費用
30万円。
登記費用高いですね。
火災保険
24万円。
火災、風災、水災、地震をつけて10年での金額になります。
省令準耐火仕様で安くしています。
省令準耐火については↓の記事で書いています。
固定資産税残金
10万円。
購入した日からの残りの固定資産の金額です。
すでに固定資産税を払っていた売り主の方に支払いました。
固定資産税の記事は↓になります。
印紙代
3万円。
売買契約書印紙代に1万円、金銭消費賃借契約印紙代に2万円です。
月々のローン返済額は?
9.9万円
ボーナス払い無しです。
なんとか10万円切りましたが高いですね。
住宅ローンの金利は?
0.475%。変動金利です。
家賃と比べてローン返済額は何円増えた?
2万円増えた。
購入前:7.9万円→購入後:9.9万円。
家賃とローン返済額を単純に比較すると2万円ほど増えました。
しかし、光熱費や太陽光売電などを含めて考えるとほとんど変わっていません。
光熱費、太陽光売電、固定資産税、住宅ローン控除を含めて考えると
購入前:10.7万円→購入後:10.2万円
となります。
修繕費や太陽光発電の固定買取終了などがありますので実際には購入後の方がかかるとは思います。
詳しい内容は↓の記事に書いています。
住宅購入後の家計はほぼ変わりません。
住宅購入手当が会社から出るようになり逆に今は楽になりました。
もらった補助金は?
無し。
中古住宅であったため補助金は特にもらえませんでした。
すまい給付金などもらえるかと思ったのですがもらえませんでした。
すまい給付金についての記事は↓になります。
検討したハウスメーカー、工務店は?
一条工務店の新築を検討しました。
高くて予算が合わなかったです。
他にはBESSの家も検討しました。
対極ですね。
新規購入した家具、家電は?
エアコン:20万円
ダイニングテーブルセット:15万円
ソファー:15万円
大きいものは上くらいです。
支出削減のため極力購入しませんでした。
エアコンについて1台全館冷房を計画して購入しました。
エアコンの購入についての記事は↓です。
持ち込んだ家具、家電は?
持ち込んだのはエアコン、冷蔵庫、テレビなどです。
極力持ち込むようにしました。
テレビは持ち込みましたが契約時にあると書いてあったアンテナが実際には無く見れませんでした。
現在、テレビ無し生活を継続中です。
持ち込みとは違いますが、家を購入した際に洗濯機とカーテン、エアコンなどは売り主の方が置いていかれました。
新たに購入する必要が無くなって非常に助かりました。
中古住宅あるあるで使えそうなものを置いていって頂くと購入費用を抑えられるメリットがあります。
私の購入時に洗濯やエアコンを置いていかれた話は↓の記事に書いてあります。
中古住宅だと家電もらえたりします。
物置やカーポートなんかもついてますよ。
火災保険の金額は?
上の諸費用の欄に書きましたが24万円。
火災、風災、水災、地震をつけて10年での金額になります。
省令準耐火仕様で安くしています。
省令準耐火については↓の記事で書いています。
保険金額は3,000万円で設定しました。
家づくりのきっかけは?
中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入する前は賃貸の木造アパート(2階建て)に住んでいました。
子供が大きくなって家の中で走り回り、壁を蹴り回るようになりました。
周りの住居者からクレームが出されて、アパートの掲示板に騒音注意の掲示がされたり、騒音苦情の手紙が投函されるようになりました。
アパート全体で子供がいるのが私のところだけだったこともあり居心地が悪くなってしまいました。
また、階下の住人のタバコのにおいが配管を伝わって上に上がってきていたことも要因です。
子供ができると戸建てが良くなりますよね。
賃貸にしなかった理由は?
家づくりのところに書いた通り集合住宅では難しいので戸建てを考えました。
戸建てを検討する上では賃貸ではなく購入という考えになっていました。
また、賃貸では性能の良い高気密・高断熱の家はほぼ無い現状もあり、購入に至りました。
予算的には新築でも建売などのパワービルダーなら購入できるのですが性能に満足できませんでした。
パワービルダーの新築と中古の一条工務店の比較の記事は↓です。
将来的には高気密・高断熱の賃貸が一般的になること望みます。
家づくりで参考にした情報源は?
Youtube。
住宅系Youtuberの「ラクジュ建築と不動産」の本橋さんの動画を見ていた時に「中古の築浅の高気密・高断熱の家がお得」という発言があり中古を検討し始めました↓
実際探してみるとなかなか良い物件は無いのですが中古の一条工務店の家であればお得なのに気づきました。
なぜ中古の一条工務店がお得でおすすめなのかは↓の記事にあります。
あとは↓の書籍を参考にてしています。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
家づくりの後悔ポイントは?
新築でもう少しいろいろな所で検討してみたかったなと後悔しています。
高気密・高断熱が得意な工務店などを中心に検討してみたかったと思っています。
購入当時は工務店などをあまり検討できていなく、予算の問題もあって早い段階から中古での購入になっていました。
中古物件を検討して早い段階で購入した物件をみつけたので、検討が少なかったと後悔しています。
ただ、購入した物件は自分にとって好条件で中古の物件は早い者勝ちなところもあるので、購入したことには後悔していません。
新築で小さくてコストかけずに建てるのも検討しておけば良かったかなと。
ただ、中古の家はお得に買えるので購入したことは後悔していません。
家づくりの費用を抑えるコツは?
中古で購入する。
私から言えるのはこの一点ですね。
現状の日本では新築信仰で圧倒的に中古住宅は安く購入できます。
新築で建てるより費用をかなり抑えることができるのでおすすめです。
私が実際にに中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入した記事は↓になります。
これから家を建てる人にアドバイス
家を購入するというと新築を考える人がほぼ多数だと思います。
購入を検討する中に中古住宅も加えて欲しいと思います。
日本人は「新築至上主義」と言われています。
実際に海外と比べて中古住宅の流通割合が非常に少ないです↓
日本は住宅取引に占める中古住宅の割合は14.5%しかありません。
海外では70%を超える割合で中古住宅が取引されています。
この要因の1つが建て替え年数が短いというのがあります↓
海外の家に比べて短い期間で家を取り壊してしまいます。
これは戦後の家不足の時から安くて早く建つ家を大量に建ててきたという点があります。
ですので築20年で価値が0となるような家が大量にあります。
しかも家の質が非常に低く、特に気密断熱については非常に低い家ばかりです。
しかし、高気密・高断熱や長期優良住宅などの性能の良い家が増えた現在では家の寿命は延びていく傾向にあります。
長期優良住宅では100年以上もつことを想定されています。
将来の日本は海外のように中古住宅に価値が見い出され、家に資産価値が生まれると思います。
現時点ではまだまだ中古住宅は安く購入できます。
長期優良住宅のような家を中古住宅として安く購入するのが現在お買い得に購入する方法と言えます。
家の価値は高くなっているのに資産価値はまだ上がっていない。
矛盾している現在は中古住宅の購入がお得です。
今日は以上になります。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
タウンライフでは希望にマッチした不動産情報が無料登録で届くようになります。
無料資料請求は↓
私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
欲しい方は↓のバナーから。私も欲しかったのですが中古はだめのようです。
にほんブログ村の一条工務店ブログランキングに参加しています↓
↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
コメント