※本ページはプロモーションが含まれています
こんにちはヤママメです。
Instagram(インスタグラム)で、10代ユーザーの流出が加速しているそうです。
私もInstagramやっていますが、初期の頃に比べるとビジネス的な投稿が増えています。
10代には魅力的なSNSでは無くなったのでしょう。
私ヤママメの10代のSNSと言えば「mixi」な、アラフォーヤママメです。
先日床暖房が故障した話を書きます。
一条工務店の家に住んでいて床暖房が故障となると非常に困りますよね。
私ヤママメは中古で一条工務店のi-smartを購入して2回目の冬を迎えましたが早くも故障しました。
床暖房が故障した内容と修理についてと、中古購入のため保証による対応も新築と違っている話です。
一条工務店の家に住む人や中古で一条工務店の家を購入しようとしている人に役に立つと思います。
私ヤママメは仲介して頂いた三井のリハウスの「360°サポート」で修理対応を行いました。
床暖房の故障対応と中古住宅の修理対応と一例として見て頂けると幸いです。
一条工務店の家の購入を検討している人や住んでいる人は床暖房の故障気になりますよね。
中古住宅購入についてご質問やご意見などはこのブログのお問い合わせやinstgramやtwitterのDMなどに送って頂ければご回答します。
instagramとtwitter↓
実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
タウンライフでは希望にマッチした不動産情報が無料登録で届くようになります。
無料資料請求は↓
注文住宅を希望される方は↓
仲介手数料無料での物件紹介は↓です
ヤママメの中古の一条工務店のi-smartの床暖房は不凍液
私ヤママメの中古の一条工務店のi-smartは↓のような条件です。
築8年半 39坪 2階建て i-smart
2013年に建築されたi-smartなので床暖房は不凍液を使用しています。
現在の床暖房は寒冷地で無い場合は水道水に変わっているようです。
一条工務店の床暖房は暖められた不凍液や水道水が家中に張り巡らさせたチューブを通ることによって家が暖まります。
床暖房の故障内容 不凍液漏れによる循環液量不足エラー
肌寒くなってきた10月に床暖房をONにしました。
翌朝床があまり暖かくなっていないなとふとRayエアコンを見ると「EL」のエラー表示が出ていました。
「EL」のエラー表示の内容を確認すると循環液量不足エラーとなっていました。
半年振りに使用したため不凍液が減ってしまっていたと思い不凍液を補給したところエラーが消えました。
翌朝、Rayエアコンを見ると再び「EL」のエラー表示。
不凍液を補給したにも関わらず「EL」となるため不凍液が漏れていると考えらえました。
「EL」と出たので最初は不凍液が減っているだけと思っていました。
不凍液の漏れ箇所 室外機の循環水出口
一条工務店の床暖房は床中に循環パイプが張り巡らされています。
漏れている箇所をみつけるのは非常に困難だと考えられました。
とりあえずまずは漏れているとすぐにわかる室外機周辺から確認しました。
するとありました、漏れ箇所。
室外機の循環水の出口部分がピンク色の液で濡れていました。
ここ1か所の漏れであれば直りそうでした。
不凍液がピンクであったため見つけやすかったです。水道水だとわかりにくかったかもしれません。
修理対応保証について 中古のi-smartの場合
早速漏れの修理をしてもらうことにしました。
通常の一条オーナーであればアプリなどを使用して一条工務店に修理依頼をかけます。
しかし、私ヤママメのi-smartは中古で購入したため修理保証は一条工務店では無く購入仲介した三井のリハウスになります。
三井のリハウスの保証連絡先に連絡するとRayエアコンの取り扱いメーカーであるCHOFUへ修理依頼をかけてくれました。
しかし、CHOFUからは一条工務店の家の場合は一条工務店からの修理依頼で無いと対応できないとのことでした。
そこで三井のリハウスと一条工務店が連絡を取り合って対応を決めてもらいました。
決まった対応は一条工務店がCHOFUに修理依頼をかけてかかった費用を三井のリハウスが払うとのことでした。
私ヤママメは修理費用がかからなければどのような形でも良かったのですが三井のリハウスとしては直接修理依頼で安くしたかったのだと思います。
中古住宅の場合は保証も複雑になります。購入前に確認が必要です。
実際の修理について
CHOFU修理担当の人が故障箇所を確認しにきて部品交換を行っていきました。
室外機の循環水出口の接続部分の部品交換と思われます。
(具体的な修理内容が確認できていません。)
循環水漏れにより空気が入っている恐れがあるため数日循環させて空気抜きをするそうです。
数日してもエラーが出なくなっため無事修理されました。
循環水漏れという床暖房では恐れていた事態になりましたが室外機からの漏れで簡単に直って良かったです。
室外機からの漏れは比較的ある故障のようです。
三井のリハウスの360°サポート
三井のリハウスでは物件購入した際に360°サポートという対応を行ってくれます↓
360°サポートでは設備も保証対応になっているため今回の床暖房やトイレ、水栓なども対応してもらえます。
交換・修理の上限金額は20万円になります。
築10年前後のになってくると設備も徐々に故障していきます。
特に私のように中古で築10年近くの物件であれば購入後すぐに設備の故障することは十分にあり得ます。
設備の交換・修理まで対応して頂けると安心して中古物件を購入することができます。
床暖房以外にもキッチンの水が止まらなくなったため、水栓の交換・修理対応も360°サポートで対応してもらいました。
水栓の交換・修理対応の記事は↓になります。
中古住宅購入で不安な修理対応。三井のリハウスでは2年間対応してもらえます。
床暖房の床温度実測と電気代等
床暖房により床温度は家中が暖かくなっており、床暖房が無い部分も家全体を温めることが同じように温まっています。
また、それに伴う電気代等も合わせて書いている記事は↓になります。
家中の足元を暖めてくれ、冬の暖房は床暖房のみ使用しています。電気代も高価ではありません。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
タウンライフでは希望にマッチした不動産情報が無料登録で届くようになります。
無料資料請求は↓
注文住宅を希望される方は↓
私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
欲しい方は↓のバナーから。私も欲しかったのですが中古はだめのようです。
にほんブログ村の一条工務店ブログランキングに参加しています↓
↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
コメント