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こんにちは。ヤママメです。
世間では総裁選挙のニュースが流れています。
高市早苗前総務相の「増税」政策構想の中で「金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上げ」が出ています。
庶民である私ヤママメもわずかな額ですが投資していますので他人事ではありません。
逆進性のための増税としていますが庶民のわずかな投資額のも直撃する内容です。
さすがに批判が多く出ていますね。
私ヤママメの中古の一条工務店のi-smartのリビングの片隅に書斎スペースがあります。
そこでこのブログやSNSの更新をしているのですが長時間やっていると非常に疲れてしまっていました。
そのため疲労軽減のため新しい椅子を購入しました。
購入した椅子は「オカムラ シルフィーチェア」です。
非常に評判の良い人気のオフィスチェアです。
椅子を変えて疲れにくくなってとても気に入っています。
今回は「オカムラ シルフィーチェア」の紹介とレビューを書いていきます。
このブログ書くため疲労軽減のために購入です。
今まで使用していた椅子
今まで使用していた椅子は↓です。
タモの木の椅子で杢目もきれいで硬くて丈夫なので気に入っていました。
しかし、固くて座面も平たくて背もたれ狭いので長時間座っていると疲れてきてしまいました。
座面にクッションを敷いて対処していましたがやはり根本的には解決しませんでした。
5,000円で地元の家具屋でアウトレットで購入して気に入っているのですが。
オカムラ シルフィーチェア
それぞれのカラダにあわせて、まるで手を添えて包み込まれるような優しい座り心地を実現しました。オフィスで働くひとりひとりにフィットする。
Sylphy (シルフィー)|チェア|株式会社オカムラ (okamura.co.jp)
これからのオフィスにふさわしい、新しいスタンダード、Sylphy[シルフィー]の誕生です。
実際に購入したオカムラ シルフィーは↓です。
非常に種類が多くあるのですが↓
メッシュのハイバック アジャストアーム ホワイトボディ/アルミポリッシュ脚 ライトグレー ハンガー付き
です。
種類が多すぎて選ぶだけでも大変です。
爽やかな色が良くて明るいグレーであるライトグレーにしました。
部屋は全体的にはナチュラルなのでやや明るい色ですが気に入っています。
機能
オカムラ シルフィーチェア は様々な機能があります。
バックカーブアジャスト機構
背中のカーブに合わせて背もたれのカーブを調整できる機能です。
この機能が オカムラ シルフィー の一番のウリの機能と言っても過言ではありません。
他のオフィスチェアではほとんど無い機能で、オカムラのオフィスチェアでもこのシルフィーだけの機能になります。
背もたれの下のレバーで調整します↓
私は小柄なのですがやはり男性だからなのか広いカーブの方が好みです。
リクライニング固定と解除
背のリクライニングの範囲は、直立〜後傾で23°、直立〜前傾で10°です。リクライニングの固定は4段階です。
Sylphy (シルフィー)|チェア|株式会社オカムラ (okamura.co.jp)
リクライニングが4段階できて特に前傾もできるのでパソコン作業に非常に使いやすくなっています。
私は少し後傾で使っています。
リクライニングの強弱調整
リクライニングの強弱を調整できます↓
リクライニングの強弱調整もあまりできるオフィスチェアは無いと思います。
私はやややわらかめで使っています。
座面の高さと奥行調整
座面の高さと奥行を調整できます。
座面の高さを変えられるのはよくありますが奥行まで変えることができます。
高さと奥行を変えることができることで膝裏にちょうど座面の端がくるように調整できます。
アジャストアームと肘パッド
アジャストアームは、肘パッド裏にあるボタンを押すことで、高さの調整が可能です。(ストローク:100mm)
Sylphy (シルフィー)|チェア|株式会社オカムラ (okamura.co.jp)
肘パッドは前後に50mm、さらに内側に20°、外側に20°動かすことができます。
肘を置くところの高さ、向き、前後を変えることができます。
キーボードを打つ際の肘を置くことができます。
また、動画を見たりリラックスする時も便利です。
操作方法動画
上記の機能の操作方法は↓の動画で説明を見ることができます。
さらにオカムラHP上に瀬戸弘司さんの比較動画↓があります。
昨日満載で自分の体にフィットさせられます。
使った感想
使った感想としては非常に良い買い物だったと満足しています。
私ヤママメは会社でデスクワークしていますが家の方が快適になりました。
具体的に良かった点と悪かった点を挙げていきます。
良かった点
多くの機能があり自分の体形や好み合わせることができる
機能がたくさんあるので自分の体形に合わせたり好み合わせることができます。
すごい心地の良い椅子というよりも全く気にならない良さがあります。
オカムラ シルフィーに座ると自然と作業する姿勢になるといった感じです。
調整幅も広いのでどんないろんな体形の方におすすめできます。
リラックスチェアにも変えられる
少しゆっくりくつろぎたいなと思えば、リクライニングを後傾にしてやり肘置きを調整すればリラックスチェアに変えることができます。
1つの椅子で2役こなすことができます。
つくりがしっかりしている
値段がするだけあってしっかりしたつくりです。
ちょっとやそっとでは壊れない安心感があります。
疲労軽減効果がかなりある。
以前使っていた椅子では1時間もパソコンに向かって作業していると体が痛くなっていましたがオカムラのシルフィーにしてからは体が痛くならなくなりました。
特に腰の背もたれの腰のサポートが良く、適度に張っているので非常に疲れにくいです。
また、座面も程よい硬さなのに包まれるようでお尻が痛くなりません。
悪い点
機能が多く覚えるのが大変
機能が多いため操作を覚えるのに苦労します。
特に背もたれの角度調整は難解で動画を何度も見て調整しましたがなかなか覚えられませんでした。
覚えるのが大変なので一度調整するとなかなか変えるのがおっくうになります。
値段が高い
良い椅子なのですがやはり値段が高いです。
数あるオフィスチェアでもハイエンドモデルと言える価格です。
私の購入したシルフィーの定価は13万円もしてしまいます。
個人の趣味のパソコン使用での椅子としてはなかなか手が出せない金額です。
自然な座り心地でパソコン作業がはかどるんですがさすがに値段が高い。
今回の購入方法
写真を見て気づいた人はいるでしょうか。
今回のオカムラ シルフィーを購入したのは↓です。
この椅子は中古で購入しました。
オフィスで使われるものなのでこのコロナ禍もありオフィスで使わなくなったりオフィス自体が無くなったりして中古市場に多く出回っています。
オカムラ シルフィーの私ヤママメが買ったモデルだと定価で13万円くらいします。
それが今回中古で購入した金額は
商品金額:40,260円 送料:4,410円 合計44,670円
でした。
10万円近く安く購入することができます。
製造年は2017年になりますので4年ほど経った椅子になります。
つくりがしっかりした椅子になりますので実使用上は問題ありませんが劣化はあります。
目立つ劣化は肘パッドになります↓
商品が届いてすぐは無かったのですが使用してしばらくして肘パッドの表面が割れてきました。
樹脂素材のため経年劣化で割れてきていると思われます。
割れはひどくなっていっていますのでこのあたりはやはり中古ですね。
あとは若干色が褪せていたり汚れがあったりします。
劣化や汚れ等があっても良い方は中古オフィスチェアおすすめです。
他の人が使ったのはちょっとなど中古に抵抗がある方は新品↓をどうぞ。
8万円前後くらいで購入できると思います。
中古であれば5万円を切ってくるので買いやすくなります。
今日は以上になります。
私ヤママメの家の夏対策
私ヤママメの家では電気代削減のため夏の対策としていくつか行っています。
過去に記事にしていますので紹介します。
夏の強い日射を遮蔽、アウターシェードの設置
南の掃き出し窓の日射遮蔽のためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェード設置の過去記事は↓です。
家に適したエアコン選びで全館1台冷房
私ヤママメは高気密高断熱の中古一条工務店のi-smart(アイスマート)に住んでいます。
i-smart(アイスマート)であればエアコン1台で全館冷房できると考えました。
適したエアコン選び方については↓に過去記事があります。
エアコン1台の冷気を全館に、サーキュレーター設置
全館エアコン1台冷房のため冷気を全館に行きわたらせるためにサーキュレーターを設置しました。
サーキュレーターの記事は↓です。
エアコン 室外機の日よけ設置
エアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
日よけ設置の記事は↓です。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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