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こんにちは、ヤママメです。
お盆中雨がずっと続いてましたね。
私ヤママメの家はエアコン1台で家中の湿度を低くキープできていました。
高気密・高断熱の家は快適ですね。
今日はマットレスを購入した話を書いてきます。
マニフレックスのメッシュウイングというものを購入しました。
ヤママメは先日40歳になりました。
歳を重ねるにつれて睡眠が浅くなってきました。
若い頃はどんな環境でもたっぷり寝れましたがそうはいかなくなりました。
使ってみると非常に快適に寝ることができて睡眠時間も長くなりました。
マニフレックス メッシュウイングのレビューを書いていきます。
歳を重ねると睡眠の質が大事になります。
マットレスとは
マットレスには、体の圧を分散してくれる役割があります。弾力性や復元性があるため、重心が一カ所に集中することを防げるのが特徴です。また、床に布団を敷いている際に、布団の弾力が足りず、背中に硬い床の圧がかかる床付き感を軽減する効果もあります。敷布団では体が痛いという場合には、マットレスのほうがおすすめです。
布団とマットレスの違いとは?メリット・デメリットや併用のポイントも紹介 | VENUSBED LIBRARY (bedroom.co.jp)
マニフレックス
マットレスというとエアウィーヴやテンピュール、コアラマットレス、最近ではNELLなどがあるかと思います。
しかし私はマニフレックスを選びました。
マニフレックスは 創業59年の歴史を持つイタリアの寝具ブランドです。すべての製品はイタリア製であり、自社の工場で一貫生産されています。現在99カ国以上に輸出され世界中の人達に愛されています。
マニフレックスの特長 - マニフレックス公式サイト (magniflex.jp)
歴史のある会社で長く愛されているマットレスになります。
「エリオセル® 」
マニフレックスのマットレスは「エリオセル® 」を使用しています。
金属製のスプリングやプラスチックを使用しない高反発素材「エリオセル® 」は適度な反発力で身体をしっかりと支え上げ、体圧を分散。身体に最も負担の少ない理想的な睡眠姿勢と言われる立っている時と同じ姿勢を保ち、快適な睡眠を実現します。
マニフレックスの特長 - マニフレックス公式サイト (magniflex.jp)
「エリオセル® 」 はムレにくい素材になっています。
人間は睡眠中に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。湿気や汗などによるムレは、安眠にとって大敵です。「エリオセル® 」はオープンセル分子構造 で、非常に優れた通気性を有しているので、一年中 ムレにくく快適 な寝心地です。
マニフレックスの特長 - マニフレックス公式サイト (magniflex.jp)
10年保証
マットレスは10年保証されます。
「エリオセル® 」はドイツの検査機関「LGA GERMANY」の厳しい耐久性テストをクリアしています。この優れた耐久性 により、マットレスで10年(最長で15年)、まくらで3年という、寝具では稀な圧倒的な長期保証 を実現しています。
マニフレックスの特長 - マニフレックス公式サイト (magniflex.jp)
エコテックス
マニフレックスは、これまで何十年にもわたり<OEKO-TEX® Standard 100(エコテックス・スタンダード100)>の承認を取得し続けています。
マニフレックスの製品は、芯材はもちろん、側地から、ファスナーなどの部材、そして縫糸1本に至るまで、すべてにおいて安全な素材・原料を使用しています。お客様が安心してお使いいただけるよう、国際的な認証機関である<OEKO-TEX® Standard 100>の有害物質の検査をクリアして、 承認を得ているのです。エコテックスとは、繊維製品に含まれる素材に、人体に有害な物質が含まれることを禁止・制限し、基準値をクリアした製品だけを認証する繊維製品・皮革製品の国際的な安全規格です。
マニフレックスの取得認証 - マニフレックス公式サイト (magniflex.jp)
メッシュウイング
メッシュウイングはマニフレックスのマットレスの中の1つです。
マニフレックスの全ラインナップの中でも特に人気の高い三つ折りマットレスです。芯材には反発力と体圧分散性に優れた高反発フォーム<エリオセル®>が11cm使われています。側地は通気性に優れたサーキュレーションメッシュを採用、1年を通じてベタつくことなく蒸れにくい、快適な寝心地を味わう事ができます。イタリアのマニフレックス社が日本人のライフスタイルに合わせて開発した国内限定モデルです。
メッシュ・ウィング - マニフレックス公式サイト (magniflex.jp)
床に直に寝る日本人向けの限定モデルです。
マニフレックス メッシュウイング レビュー
購入したマニフレックスのメッシュウイングは↓です。
エコテックスのラベルがちゃんとついています。
洗濯可能なメッシュカバー
カバーはメッシュになっています。
メッシュなので湿気が貯まりにくく触り心地もさらっとしています。
カバーにはチャックがありカバーを外すと 「エリオセル® 」 が出てきます。
カバーは外して洗うことができます。
メッシュウイングは床直置きとベットに置く両方での使用
メッシュウイングは床直置きとベットに置く両方での使用が可能です。
私の家では布団を床に直置きして寝ておりベットが無いので同じように直置きができるマットレスを選びました。
床に直置きできるが大きな要因の1つです。
↓のようにフローリングに直接敷いています。
3つ折りにして畳める
このメッシュウイングは3つ折りにして畳むことができます。
コンパクトに収納でき、取ってがあるため持ち運びもしやすいです。
立てて干すことができる
折れることの1番のメリットと思っているのが立てて干すことができることです。
マットレスは湿気が溜まりやすいのでカビが生えてしまう恐れがあります。
特に床に直置きして使用していると湿気が貯まりやすいです。
定期的に干しています。
寝心地は固め
マットレスとしては固めです。
寝ても大きく沈みこむことはありません。
お尻の部分や腰など重い部分が少し沈み込みます。
包まれるような寝心地というよりも少し沈んで安定したマットの上で寝るといった感じです。
体重のある方や体が大きい人にもおすすめです。
やわらかめが良い方や女性など体重の軽い方はおすすめできないかもしれません。
私は165cmで50kgの男性とやせ型ですので沈み込みはあまりありません。
私は固めのマットレスが好みだったのでぴったり好みに合いました。
気になる方は実際に寝てみることをおすすめします。
固めのため長持ちする
固めのマットレスのためへたりが少ないので長持ちします。
私自身は使い始めてまだあまり時間が経っていないのですが使用者のレビューなどを確認しても10~20年程度使用しているようです。
コストパフォーマンスに優れます。
値段が安め
値段が他のマットレスに比べると安めです。
値引きはほぼされておらずシングルで34,485円(税込み)です。
マットレスは多種多様で価格も千差万別です。
とても安いものからとても高いものまであります。
マニフレックスは低価格のマットレスではありません。
しかし、高価格のマットレスと比較すると安めです。
機能がしっかりあり、10~20年使用できることを考えればコストパフォーマンスに優れます。
「エリオセル® 」 をローテーションできる
メッシュウイング は3分割になっていますので長期間使用してへたりが出てきたときに入れ替えることができます。
中央部が体重がかかりやすいのでへたりやすいです。
中央の心材がへたってきたら端の心材とローテーションすることでさらに長持ちすることができます。
専用カバーをかぶせて使用
メッシューカバーは洗うことができますが専用カバーの方が簡単に洗えます。
私は専用カバーをつけて使用しています↓
かぶせるだけなので取り外しが簡単で洗濯もしやすいです。
マットレスの下に除湿マットをしいている
マットレスの下に除湿マットをしいています。
湿気が溜まることを防いでくれています。
除湿マットには湿気のたまりがわかるように色が変化する所がついています。
色の変化で湿気の貯まりがわかり干し時がわかります。
画像のものと違いますがマニフレックス公式の除湿シートは↓
取り扱い店舗
実際に寝心地を確かめたい場合は↓の取り扱い店舗へ
使ってみての感想
固めの寝心地なので寝た瞬間に心地よいという感じではありません。
固いことで変形しないので寝返りをうっても形が安定しています。
体重がかかるところだけ少し沈み込みます。
この変形し過ぎないところが体に負担がかかるずに非常に良いです。
変形し過ぎないですが体重掛かっているところだけ少し沈みこむことで水平に寝ることができます。
体圧も適度に分散されるので起きた時に体に負担が掛かっていないことがわかります。
すごい心地良いといるよりは自然と疲れないマットレスといった感じです。
湿気も通気性が良いためかほとんど溜まっておらず使用後に裏面を触ってもさらっとしています。
定期手的に立てて干していますが除湿マットの色の変化はほとんど無いです。
家の中の温湿度をコントロールしているせいか湿度が貯まることはほとんどありません。
今後数年使用してのへたりも書けたら良いと思います。
固め安定して違和感無く疲れないマットレスで気に入っています。
今日は以上になります。
私ヤママメの家の夏対策
私ヤママメの家では電気代削減のため夏の対策としていくつか行っています。
過去に記事にしていますので紹介します。
夏の強い日射を遮蔽、アウターシェードの設置
南の掃き出し窓の日射遮蔽のためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェード設置の過去記事は↓です。
家に適したエアコン選びで全館1台冷房
私ヤママメは高気密高断熱の中古一条工務店のi-smart(アイスマート)に住んでいます。
i-smart(アイスマート)であればエアコン1台で全館冷房できると考えました。
適したエアコン選び方については↓に過去記事があります。
エアコン1台の冷気を全館に、サーキュレーター設置
全館エアコン1台冷房のため冷気を全館に行きわたらせるためにサーキュレーターを設置しました。
サーキュレーターの記事は↓です。
エアコン 室外機の日よけ設置
エアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
日よけ設置の記事は↓です。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入した記事は↓です。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
タウンライフでは希望にマッチした不動産情報が無料登録で届くようになります。
無料資料請求は↓
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
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