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こんにちは。ヤママメです。
世間はオリンピック一色というところでしょうか。
スケートボードの女子ストリートで西矢椛選手が金メダルを取りました。
13歳10か月でのオリンピックのメダル獲得は、日本選手で史上最年少です。
これまでの記録は1992年のバルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子さんの14歳6日だそうです。
懐かしいですね、「今まで生きてた中で、一番幸せです。」、アラフォーヤママメです。
今日はビカクシダの板付けについて書いていきます。
最近ビカクシダを飾っているカフェや雑貨屋などが増えてきました。
instagramにもよく載っていておしゃれな板付けのビカクシダ憧れますよね。
板付けされたものを買うのは高いし自分で板付けは難しそうと思ってしまいます。
観葉植物初心者の私ヤママメが初めてのビカクシダの板付けに挑戦します。
初心者でも案外簡単にできる板付けです。
板付けのやり方と実際にやってみての感想を書きます。
instagramで見てやりたい!と思ってしまいました。
ビカクシダとは
概要
ビカクシダ属(Platycerium)は、樹木に着生しているシダの仲間で、アフリカやマダガスカル、アジア、太平洋諸島、オーストラリア、南アメリカの熱帯に18種があります。2タイプの葉をもつことが特徴で、一つは株元に張りつくように出た「外套葉(がいとうよう。貯水葉ともいう)」、もう一つは、シカの角のような形で、先端に胞子嚢(ほうしのう)群をつける「胞子葉」です。
ビカクシダとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版 (shuminoengei.jp)
部位
①貯水葉
② 胞子葉
③成長点
ビカクシダは本来樹木に着生しているので板付けで育てるのは本来の状態に近いと言えます。
鉢植えで育てる方が実際の環境とは違った育て方になります。
ビカクシダの板付けはおしゃれなだけでなく理にかなった生育法と言えます。
板付けはおしゃれなために無理してやっていると思っていました。
ビカクシダの板付け
ビカクシダの板付け実際にやってみました。
準備したもの
1.ビカクシダの苗
ホームセンターで購入してきました。
ホームセンターで植木鉢で売られていました。
購入価格は500円と買いやすい値段でした。
WEBで購入もできます↓
品種は書いてありませんでしたがインドネシア、太平洋諸島、オーストラリア原産のプラティセリウム・ビフルカツム(P. bifurcatum)だと思われます。
2.板
今回は栗の木の板を用意しました。
WEBで調べると板付けには杉板やヘゴ板、コルク板を使用することが多いようです。
私は今回栗の木の板で挑戦しました。
理由は単純に栗の木の板が好きだからです。(笑)
栗の木の板を購入したのはLiving Style How'sで購入しました。580円でした。↓
一枚板のテーブルのDIYで購入した所と同じところになります↓
WEBでおしゃれな板も購入できます↓
3.水苔
乾燥した水苔です。
ホームセンターで購入しました。
水で戻して使用します。
WEBでも購入できます。↓
④テグス
ビカクシダを板に固定するために使用します。
麻ひもを使用する人もいるようですが腐食して切れることがあるらしいのでテグスにしました。
テグスであれば巻いてあってもあまり目立ちません。
思ったより安く揃えられました。
板付け作成風景
購入した栗の木の板をサンダーでやすりがけしました。
板付けするだけであればやすり掛けの必要は無いのかもしれませんがインテリアとして部屋に飾るのできれいな方が良いと考えてやすり掛けしました。
きれいになった板にインパクトドライバーで穴を空けていきます。
穴はテグスで固定する際に使用するためと水はけをよくして根腐れを防ぐために空けました。
ビカクシダを鉢から取り出して不用な土を落としていきます。
鉢でかなり成長したようで根がびっしり生えており土を落とすのに苦戦しました。
水で戻した水コケを板に盛っていきます。
真ん中を窪ませてそこへビカクシダの苗を置きます。
水コケでビカクシダの苗を包み込むようにしたらテグスで固定していきます。
テグスで何重にも巻いて固定できたら出来上がりです。
初めてでしたが以外にきれいにできたかなと思います。
吊るしてみましたが落ちることなく固定されています。
今後はビカクシダの成長も挙げていきたいです。
初めてにしては上出来!
今日は以上になります。
私ヤママメの家の夏対策
私ヤママメの家では電気代削減のため夏の対策としていくつか行っています。
過去に記事にしていますので紹介します。
夏の強い日射を遮蔽、アウターシェードの設置
南の掃き出し窓の日射遮蔽のためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェード設置の過去記事は↓です。
家に適したエアコン選びで全館1台冷房
私ヤママメは高気密高断熱の中古一条工務店のi-smart(アイスマート)に住んでいます。
i-smart(アイスマート)であればエアコン1台で全館冷房できると考えました。
適したエアコン選び方については↓に過去記事があります。
エアコン1台の冷気を全館に、サーキュレーター設置
全館エアコン1台冷房のため冷気を全館に行きわたらせるためにサーキュレーターを設置しました。
サーキュレーターの記事は↓です。
エアコン 室外機の日よけ設置
エアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
日よけ設置の記事は↓です。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
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