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こんにちはヤママメです。
❝フジテレビ地下駐車場に「ラブワゴン」が長年いる❞という記事を読みました。
ラブワゴンが出ていた「あいのり」が始まったのは1999年だそうです。
もう22年も前になります。
20代でちょうど恋愛バラエティーを見る世代だったのでとても印象に残っています、アラフォーヤママメです。
梅雨時は湿度が高く不快ですね。
家の中も湿度が高くなるとカビやダニも増えてしまいます。
私ヤママメは中古の一条工務店のi-smart（アイスマート）でエアコン1台で全館冷房しています。
梅雨時にはエアコン1台で家中を除湿して快適に生活できています。
今回は各部屋の湿度を測定して本当に全館除湿できているか検証します。
高気密高断熱の住宅はエアコンで湿度が本当にコントロールできることを検証します。
中古の一条工務店のi-smart（アイスマート）の前に住んでいたアパートはエアコンどれだけつけても全然湿度が下がりませんでした。
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実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
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エアコン1台全館冷房状況
私ヤママメは中古の一条工務店のi-smart（アイスマート）でエアコン1台で全館冷房しています。
延べ床面積は130㎡、39坪になります。
エアコンの設置箇所は2階の主寝室に1台設置しています。
中古で購入していて元々1台で全館冷房を想定して建てられていないので全館冷房用のエアコンを2階の部屋に設置しています。
本当であれば吹き抜けの上部や2階のホール部分などが適しています。
私ヤママメの中古の一条工務店のi-smart（アイスマート）の間取りのエアコン設置箇所は↓です。
主寝室の冷気を1階へ落とし込むためにサーキュレーターを購入して設置しています。↓
設置しているエアコンは「富士通ゼネラル ノクリアAS-X401L2」です。
適したエアコン選び方によるエアコン1台全館冷房ついては↓に過去記事があります。
エアコン1台で39坪の2階建てを冷房しています。
湿度測定結果
各部屋の湿度測定結果
湿度測定箇所と測定結果は↓になります。
屋外の相対湿度が87％と非常に高い中家中で60％以下に抑えられています。
エアコンを設置している2階主寝室が温湿度供に低く、この冷気で全館を除湿しています。
湿度が高いと思われた浴室も60％以下になっていました。
絶対湿度については↓の記事に詳しく書いています。
測定使用した安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。
家中６０％で安心しました。特に浴室も60％切っていてびっくり。アパートの頃は換気しても全然乾かずカビに困っていました。
1日の温湿度の推移
各部屋の測定は朝の6：00～8：00に測定しました。
1日の温度の推移は↓のようになっています。
1日の温度の推移は↓のようになっています。
それぞれ上が屋外で下がリビングの測定結果になります。
雨の日の1日で屋外はずっと相対湿度100％ですが家の中は60％以下をキープし続けられています。
上のグラフは↓のNETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションで測定しています。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
1日いつでも60％以下になるようにコントロールしています。
私ヤママメの家の夏対策
私ヤママメの家では夏の対策としていくつか行っています。
過去に記事にしていますので紹介します。
夏の強い日射を遮蔽、アウターシェードの設置
南の掃き出し窓の日射遮蔽のためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェード設置の過去記事は↓です。
エアコン 室外機の日よけ設置
エアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
日よけ設置の記事は↓です。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する１つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart（アイスマート）を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
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各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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