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こんにちはヤママメです。
文春オンラインさんの記事で「さとう珠緒さん」のインタビューがありました。
現在(2021年6月)48歳だそうです。
ぱっと見はもうすぐ50歳とは思えませんでした。
つい先日「ミニスカポリス」と思ってたら48歳ですか、月日が経つのは早いですね、アラフォーヤママメです。
夏になるとエアコンの電気代が気になります。
少しでも経済的にエアコンを使用したいですよね。
効率的にエアコンを使用することに室外機の周りの環境があります。
室外機が直射日光に当たり暑くなってしまうと効率が落ちてしまいます。
私ヤママメは中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)で全館エアコン1台冷房を行っています。
1台のエアコンで冷房していますのでこのエアコンを効率的に使えるように室外機に日よけを設置しました。
室外機に日よけを使用するメリットと実際に設置した状態を書いていきたいと思います。
効率的なエアコンの使い方の1つの方法として室外機の日よけを提案します。
室外機に直射日光が当たっており日よけを検討しました。
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エアコンの室外機に直射日光が当たると効率が悪くなる
エアコンが部屋を冷やす仕組みは、室内機が部屋の空気から熱を取り除き、熱が取り除かれた涼しい空気を部屋に送り込みます。取り除かれた熱は冷媒に乗せられて運ばれ、室外機で屋外に放出されます。
夏場の冷房の「効き」を左右するエアコンの心臓「室外機」「室外機」の周辺環境を見直して省エネで快適な夏を過ごそう | ニュースリリース | ダイキン工業株式会社 (daikin.co.jp)
室外機周辺の外気温が高くなる(外気温と冷媒の温度差が小さくなる)と、冷却効率が低下してしまい、エアコンの「効き」が弱くなってしまうことがあるのです。
室外機の冷却効率を低下させないために室外機には直射日光が当たらないように日陰にしてやると効率的に冷却できるようになります。
エアコンというと室内機しか気にしていませんでしたが室外機も大事ですね。
室外機の日よけ設置状況
私ヤママメの室外機の設置箇所は2階のバルコニーです。
室外機を設置しているバルコニーは屋根が無いため室外機には直射日光が当たっていました。
この直射日光を避けるため日よけカバーを購入しました。
私ヤママメが設置した日よけは
「エアコン 室外機 日よけカバー 遮熱シート」です。
価格が1000円前後と非常に手頃で簡単に設置できるということで購入しました。
私ヤママメの家のエアコンは「富士通ゼネラル ノクリアAS-X401L2」です。
このエアコンの室外機は一般的なエアコンの室外機よりも大きかったため日よけカバーの大きさが足りないものが多かったです。
今回購入した日よけカバーは大きめでこのエアコンの室外機よりも大きくカバーできるため購入しました。
実際に設置したのが↓です。
左右両側にフックでひっかけるだけで固定します。
富士通ゼネラル ノクリアAS-X401L2の室外機はルーバー状になっているのが左側だけであったため右側は取ってに引っ掛けました。
遮熱シートは車のフロントガラスの遮熱シートとほぼ同じだと思います。
大きさが室外機用になってフックを取り付けただけの簡素なものです。
日よけシートなので簡素でも室外機の熱を下げて効率的にエアコンが使えればOKです。
設置した日が曇りで直射日光が当たっていなかったので効果については後日検証したいと思います。
購入したサイトには↓のような写真があり、設置することで室外機の温度を下げられるとなっています。
同じように測定したいと思います。
快晴の暑い日に検証します。
私ヤママメの家の夏対策
私ヤママメの家では夏の対策としていくつか行っています。
過去に記事にしていますので紹介します。
夏の強い日射を遮蔽、アウターシェードの設置
南の掃き出し窓の日射遮蔽のためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェード設置の過去記事は↓です。
家に適したエアコン選びで全館1台冷房
私ヤママメは高気密高断熱の中古一条工務店のi-smart(アイスマート)に住んでいます。
i-smart(アイスマート)であればエアコン1台で全館冷房できると考えました。
適したエアコン選び方については↓に過去記事があります。
エアコン1台の冷気を全館に、サーキュレーター設置
全館エアコン1台冷房のため冷気を全館に行きわたらせるためにサーキュレーターを設置しました。
サーキュレーターの記事は↓です。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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