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こんにちはヤママメです。
近藤真彦さんがジャニーズ事務所を退所されましたね。
私はマッチ世代ではないので「ミッドナイト・シャッフル」が一番覚えていますね、アラフォーヤママメです。
家を買おうと思ったとき普通新築で考えますよね。
世界的には住宅を中古で買うのは普通のことですが日本では中古で買う人は非常に少ないです。
今の日本では中古住宅は安いですが本当に価値が無いのでしょうか。
私ヤママメは一条工務店のi-smart(アイスマート)を中古で購入しました。
中古で購入することで1000万円得したと思っています。
私と同じように中古で購入すれば得できるチャンスがあります。
なぜ1000万円得なのか、中古のi-smartの資産価値や将来の日本の中古住宅事情について書いていきます。
本当に1000万円得しています。詐欺じゃないですよ(笑)
中古住宅購入についてご質問やご意見などはこのブログのお問い合わせやinstgramやtwitterのDMなどに送って頂ければご回答します。
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実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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中古住宅の価格はどう決まるのか
多くは取引事例比較法を用いられている
中古住宅の多くは「取引事例比較法」が用いられています。
条件の似た成約事例を参考に値段がつけられており、周りの相場と比べて値段が決まっています。
中古住宅は築年数で価格が決まる
取引事例の元となっている価格は築年数で決まっています。
価格の算出は
建物価格=再調達原価(㎡当たりの新築単価×延床面積)×(耐用年数-経過年数)÷耐用年数
となります。
ちなみに土地は
土地価格=路線価÷0.8、固定資産税評価額÷0.7
となります。
木造住宅は法廷耐用年数の22年で価値が0になる。
木造住宅は法定耐用年数が22年となっています。
中古市場の価格はこの22年で価値が0になるように下がっていきます。
築年数による価格下落のグラフは↓です。
実際の取引では法定耐用年数よりも安い価格で試算されています。
せっかく家を建てても22年で価値が0なんて悲しすぎます
ヤママメの一条工務店のi-smart(アイスマート)は2200万円
私ヤママメの購入した一条工務店のi-smart(アイスマート)は2200万円(外構含む、土地除く)でした。
新築時は約3500万円(外構含む、土地除く)だったそうです。
購入の詳しい話は↓の記事に書いてあります。
法廷耐用年数を元にした計算式に入れると
3500万円×(22年-8年)÷22年=2227万円
ほぼ同じ金額となりやはり法定耐用年数の22年で価格が下落しています。
全然得していないじゃんと言わないで下まで読んでください
中古住宅の試算価値はもっと高い
国が中古住宅の試算価値の見直しを進めている。
国の施策として中古住宅流通市場活性化のため「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」が出されています↓
報道発表資料:「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」の策定について - 国土交通省 (mlit.go.jp)
その中では木造住宅でも一定の劣化対策(構造躯体等)を講じた住宅では50~60年の耐用年数を想定しています。
さらに長期優良住宅であれば100年が想定されています。
これを価格に反映すると↓になります。
耐久性の高い住宅の試算価値は高い
長期優良住宅などの耐久性の高い家は耐久性の劣る家に比べて同じ築年数でも試算価値は高くなります。
一条工務店の家は長期優良住宅
一条工務店の家は標準仕様で長期優良住宅に適合しています。
一条工務店の家は100年の耐用年数があると言えます。
一条工務店の家は耐久性の高い価値のある家なのです
ヤママメの一条工務店のi-smart(アイスマート)の試算価値は3200万円で1000万円得している。
私ヤママメが購入したi-smartを長期優良住宅として資産価値を出します。
法廷耐用年数の22年でなく長期優良住宅の100年で試算します。
3500万円×(100年-8年)÷100年=3220万円
実際に購入した金額より1000万円高くなっています。
ついに1000万円得しました
中古住宅の資産価値が見直されて高くなっていく。
2021年度の中古住宅購入価格が過去最高
2021年度の中古住宅の購入価格が過去最高になっています。
既存戸建住宅の購入価格が調査開始以来過去最高値を更新
報道発表資料:既存戸建住宅の購入価格が調査開始以来過去最高値を更新<br>~令和2年度住宅市場動向調査の結果をとりまとめ~ - 国土交通省 (mlit.go.jp)
~令和2年度住宅市場動向調査の結果をとりまとめ~
このことからも中古住宅の試算価値が見直されて価格が上がっていっていることがわかります。
将来は家が資産になる。
現在の日本では家は法廷耐用年数(木造住宅は22年)で0になってしまい資産になっていません。
世界的には家が資産として扱われてライフプランに合わせて売って住み替えたりしています。
将来的には日本も同じように家を資産として扱えるようになります。
このように住宅が資産になれば本当に良いと思います。
現在の日本は中古住宅が買い時
今の日本は長期優良住宅などの耐久性の高い質の良い家が質の悪い家と同じように築年数で減額されています。
これは逆に言うと今は買い時だと言えます。
今が買い時について書いた記事は↓になります。
高くなる前に買えてラッキーでした
今日は以上になります。
にほんブログ村の一条工務店ブログランキングに参加しています。
↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
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