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こんにちは。ヤママメです。
東北で地震がありました。私は地震と言えば「阪神大震災」です。
当時兵庫県に住んでおり被災しました。ライフラインの全て使えなくなりました、アラフォーヤママメです。
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さて、今日は中古住宅は今が買い時ということを書いていきます。
現在の日本は
質の高い中古住宅が安く売られています。
私ヤママメは中古の一条工務店のi-smartを購入しました。
それは現在の日本の住宅市場では中古住宅が価値の割に安く売られていると思ったからです。
そして今後住宅の価値は目減りしにくくなると考えているからです。
先日、国土交通省より
既存戸建住宅の購入価格が調査開始以来過去最高値を更新
報道発表資料:既存戸建住宅の購入価格が調査開始以来過去最高値を更新<br>~令和2年度住宅市場動向調査の結果をとりまとめ~ - 国土交通省 (mlit.go.jp)
~令和2年度住宅市場動向調査の結果をとりまとめ~
が発表されました。
この中で
既存戸建住宅(=中古住宅)の購入価格が調査開始以来過去最高値を更新
という見出しになっていました。
これは中古住宅の購入する価格が過去最高になっているということで中古住宅の価値が見直されて市場もようやく価格に反映されていっていると言えます。
今後も引き続き中古住宅の試算価値は上がっていくと思われます。
政府のイメージは↓のようです。
現在の日本では築年数が20~25年になると建物の試算価値がほぼ0になってしまいます。
しかし、実際の建物の耐用年数では20~25年経っても問題ありません。
リフォームをすればさらに建物がもつので資産価値があがります。
また今の日本の中古住宅市場で問題なのが
建物の質が価格に反映されていない
というものがあります。
質の高い家も低い家も一様に法定耐用年数で価格が下落してしまっています。
しかし質の高い耐久性の高い住宅は築年数が経っても快適に住むことができますので価値が高いはずです。
これをイメージにすると↓になります。
今後は質の高い住宅は価値が下がりにくくなります。
これらのことから
中古住宅は今が買い時
だと言えます。
狙い目は耐久性の高い家なので
長期優良住宅の認定を取得した家
です。
また劣化具合も気になりますので
ホームインスペクション
を利用しましょう。
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。
住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
日本ホームインスペクターズHPより 住宅診断(ホームインスペクション)とは - 日本ホームインスペクターズ協会 (jshi.org)
長期優良住宅で劣化度合いの少ない質の高い家であれば築年数が経っていて価格が下がっていても資産価値は高いと言えます。
今日は以上になります。
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↓はこのブログを書くに当たって参考させて頂いているブログです。
非常に参考になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
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