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こんにちは。ヤママメです。
最近「人生100年時代」と言われ「LIFE SHIFT」という本を読んでいます。
100歳というと長寿だなと思っていたのに普通になるのですね、「きんさんぎんさん」も普通の人の時代ですね、アラフォーヤママメです。
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さて、今日は高気密・高断熱の家に住むと室温の感覚が
「無」
になる、ということを書きたいと思います。
一条工務店のi-smart(アイスマート)を中古で買って住むようになって夏と冬を1度ずつ過ごしました。
以前に住んでいた木造アパートに比べてやはり夏涼しく、冬暖かいのですが実際住んでみるとそういう感覚が無くなります。
1日中、家中が一定の温度なので涼しいとか暖かいとか感じることが無くなります。
これが
究極の快適
だと思います。
例えば低気密・低断熱の家で局所暖房をしている冬であれば、暖房をつけているリビングは暖かく感じ、廊下やトイレなどに行くと寒く感じる。
トイレから帰ってきてリビングに戻ると暖かい。
といった感じになると思います。
この温度差を感じることにより暖かいと感じるわけです。
ですが家中同じ気温であると寒く感じる場所が無いので暖かいとも感じなくなってきます。
この状態は気温を感じることに
ノーストレス
であると言えます。
これが非常に快適なのです。
唯一暖かいと感じるのは外から家の中に入るときです。
家に入った瞬間
「すごい暖かい!」
となります。
しかし、しばらくすると何も感じなくなります。
これに慣れると他の家やお店に入ったときに室内の温度差があることに不快に感じます。
窓からの寒気の漏れや冷たい空気が抜けていくところなどを敏感に感じ取ってしまいます。
冬の日に外食して窓際に座ったところ、窓からの冷たい空気に対して部屋の中央の暖房の暖かい空気がくるのに非常に不快に感じました。
これは日本でよくある局所暖房の特徴だと言えます。
こたつやストーブなど熱源の周りだけが暖かく、熱源の近くで温まる方式です。
一方、一条工務店のi-smart(アイスマート)の全館床暖房のような足元から家全体を温める方式ではこの不快な温度差がありません。
一定の温度感が非常に快適なのです。
この
温度感覚が「無」
になる快適さを手に入れることができるのが
高気密・高断熱の家
です。
一条工務店のi-smartが家中が暖かである測定の記事は↓になります。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
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