※本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは。ヤママメです。
コロナ禍で多くの変化がありました。職を失ったり収入が減ってしまったりした人はまさに「聞いてないよォ 」だったと思います、アラフォーのヤママメです。
中古住宅購入についてご質問やご意見などはこのブログのお問い合わせやinstgramやtwitterのDMなどに送って頂ければご回答します。
instagramとtwitter↓
実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
タウンライフでは希望にマッチした不動産情報が無料登録で届くようになります。
無料資料請求は↓
注文住宅を希望される方は↓
され、今日は一条工務店 i-smart(アイスマート)を中古で買った際の火災保険の話をしたいと思います。
住宅を購入した際にほぼみんな入ると思います火災保険ですが住宅の構造で保険料が変わります。
構造は3種類あって
・M構造:マンション構造
・T構造:耐火構造
・H構造:非耐火構造
になります。上に行くほど保険料は安くなります。
一般的に木造住宅は一番下のH構造になります。
i-smart(アイスマート)も木造住宅なのでH構造になると思っていました。
仲介してくれた不動産屋さんもそうおっしゃっていたのですがi-smart(アイスマート)は
T構造:耐火構造
になります。
それはi-smart(アイスマート)は
省令準耐火仕様
だからです。
省令準耐火仕様とは
勤労者財産形成促進法施行令の基準を定める省令に基づく準耐火構造であり、建築基準法の準耐火構造とは異なります。具体的な基準は、独立行政法人住宅金融支援機構が定める構造(仕様)に合致する建築物となります。
(一社)日本木造住宅産業協会HPより https://www.mokujukyo.or.jp/initiative/ministry/
省令準耐火仕様でT構造ですとH構造に比べて
火災保険が半額程度になります。
私は火災保険に申し込む時にi-smart(アイスマート)について調べていてたまたま省令準耐火仕様であることを書いてあるのをみつけられたので良かったです。
一条工務店i-smart(アイスマート)の方は火災保険に入る時はT構造で入れます。
ただし、省令準耐火仕様を証明するための書類が必要になることが多いです。
一条工務店に言えば証明する書類を出してくれますので出してもらうようにしましょう。
書類が出てくるのはけっこう時間がかかるのであらかじめ早めに手に入れるようにしてください。
今日は以上になります。
省令準耐火仕様の火災保険については↓の記事書いてあります。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
しかも、良い条件のものは早いもの勝ちになってしまうので良い中古物件を買いたい方は「新着物件メールサービス」がある下の不動産中古物件のポータル情報サイト「住まい1」の会員登録がおすすめです。↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションを購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
欲しい方は↓のバナーから。私も欲しかったのですが中古はだめのようです。
コメント